羽後の真髄は西馬音内朝市にあり!
このブログの最初の記事でも書いていた西馬音内朝市!
ようやく記事にします!!
おまたせ!!!!
西馬音内朝市にいってきた
西馬音内朝市とは
西馬音内朝市
▽場所/かがり火広場西側(雄勝郡羽後町西馬音内本町地内、町立図書館のそば)
▽期日/毎月、日付の末尾に2・5・8のつく日
▽時間/早朝6時頃~正午約300年の伝統を持つ朝市。
地域の台所、また住民交流の場として長く親しまれています。
町内外の方々により、新鮮な野菜、果物、山菜をはじめ、
海産物、衣料・日用品などを商う出店でにぎわいます。
西馬音内朝市 | 羽後町 より
です。
想像つきづらい、、、
では!イッテミヨー!!!
朝市感がでてきましたね。
近づいてみます。
ちなみに水は売り物と見せかけた、売っている母さんの私物w
お会計で店内(?)まで入っていくフランクさ。
ちょっと恥ずかしがってる父さんがまたかわいい。
(すぐかわいいって言うやつ)
そして!!!!
こちらが!!!!!!
ベストかわいい大賞 in 朝市!!!!!!
あぁ、、、
あぁ、、、、、、、
こういうの本当に好きだ!!!!!!
(突然の告白)
朝市がある日にゆるりと集まって
ゆるりとおしゃべりしていく、みたいなのいいですよね〜〜
ほっこり〜〜
そして、ベストDEEP賞 in 朝市はこちら!!
きっかけは、このたけのこ。
全部採られたとのことでしたが、それはよしとして。
わたしが三茶に住んでいたと話したら、
おっちゃんも三茶に住んでいたとのこと。
そこから始まるおっちゃんの若い時の数々の伝説。
体感30分。
(あくまでも体感。)
ディープでしたわ〜。
いやしかし、みんな話しかけると、みんなすごく親しげにお話ししてくれて。
めっちゃ楽しかったです。
わたしは2回朝市にいきましたが、
どちらも早起きできず10時頃行きました。(クズ。)
朝市は10:30 頃には終わるそうなので、みなさんお気をつけて!
ではではまた明日!
羽後で温泉に入りたくなったら "としとらんど"
羽後生活もだんだんなれてきて、温泉に入りたくなってきたな〜
と思った私。
温泉行きたいんですよね〜〜
と周りの人に言うと、「としとらんど」に行けばいいよ!
とのこと。
そういえばこの前羽後中にいったときにも、
「羽後のおすすめスポットはなんだと思う?」の問いに対して
「としとらんど!」と答えていた生徒がいたなあ。。
では!いってみよう!!!
としとらんどに行ってみた
着いた。
さすが日曜日。夕方なのにけっこう車が止まっています。
としとらんどはどうやら景色がよいらしいのですが
これがとしとらんどの建物の横からみた景色。。
はてこれがお風呂からみるとどうなっていることやら。。。
いざ!!
〜受付〜
べ「大人1人です〜〜」
受付の方「はい、300円です。」
はい??????
べ「え、、安いですね、、、、(動揺)」
受付の方「あ、午後5時以降は300円なので〜。」
いや、そういうことではなく。
東京では銭湯一律460円だったわたしにとって、
そしてどうせ田舎の温泉なんてお高いんでしょ〜〜
と思っていたわたしにとっては驚愕の安さ。
〜そして入浴〜
めっちゃ景色きれい!!!!!!
いや、きれいというか、なんだろう。←
なんかいわゆる絶景温泉!みたいのとは違うんですよ。
目線の先にはゴルフ場があって、
その先には普通に民家があって。
等身大の羽後町がそこにはありました。
いろんな意味であったか〜い温泉。
それがとしとらんどです。
いやしかし、
"としとらんど"ってどういう意味やねえええええええええん
以上、としとらんどレポでした!
また明日〜!
羽後中が最高な話。
羽後中学校にいって来ました。
結論から言うと、
羽後中最高です。
なぜ最強か。
ご説明いたします。
環境
さすが羽後です。
さすが秋田です。(良い意味で)
まずは校門からの写真。
いやはや、広すぎる。
広大すぎるよ羽後中学校。
しかも、学校から出た瞬間、思わず声が出てしまった風景がこちら。
校門からでた瞬間の景色が本当うううううううに素敵。
あぁもう。。。。
言葉になりません。最高です。
贅沢すぎるこの景色。
好き!!!!!!!
そして教育
もちろん、気になるのが、どんな教育をしているかですよね。
そりゃあ中学校ですもの。
結論から言うと(今回結論から言いがち)
今回の訪問で、羽後中生には好印象しか持っていません。
感動しました。
それではこちらの写真をどうぞ、
この写真。なにがすごいかわかりますか??
みんな前を向いていません。
ではどこを向いているのか。
発表者です!!!!
私たちは小学生のときに、
「人が話しているときには、話している人の方向を見ましょう」
と教わります。
でもいつしかそんなこと忘れてしまうのがほとんどなのです。
でも!!!!羽後中生はご覧の通り!!!!!!
みんな!全員!!
発表者の方向をきちんと向いて話を聞くのです!!!!!
見学の後、校長先生とお話しする機会があったので
このことについて、聞いてみました。
校長先生曰く、
「中学校に入る時点で、多くの生徒にこの姿勢が備わっており、小学校の先生の教育がいいからなんだ〜」
とのこと。
謙虚すぎるっっっ
素晴らしすぎるぜ、羽後中学校。
なんだか、美的感性も磨かれそうな銅像もありました。
いや〜〜羽後中学校、
好き。
それではまた明日!
羽後町を出てみて感じたこと
みなさんこんにちは。
ブログの最初の記事でも言っておりましたが
わたしは2週間限定の羽後町滞在でした。
その2週間が終わり、ついに羽後町から旅立ちました。
今日は羽後町を旅立って思っていることについて書きます。
離れて感じる羽後町のよさ
羽後町から離れてみて、羽後町での生活はあくまでも
お客様だったんだなと気づきました。
(離れてから大切さがわかるやつです。まるで失恋。)
でも、だからこそいろんなことをやらせてもらえたし、
いろんな人に会わせてもらいました。
羽後に着いた途端に
羽後出身スーパー公務員マサカズさんやら
地域おこし協力隊の4名の方々やらに
どんどん地元の方々を紹介してもらって
地元の輪の中に入れてもらえたって感覚がありました。
幸せでした。
そして、ぴょこっと入ったよそ者に対して
あそこまでいろんなことを体験させてくれて
受け入れてくださった羽後町の方々本当にあたたかかったなぁと
羽後町を出た今、とても感じております。
地域の方々含め、みなさん本当に人懐っこいので、
わたしはとっても居心地がよかったです。
本当にありがとうございました。
羽後町のために、新天地でたくさんたくさん力をつけて、
還元できたらいいなと思う、新天地の初夜なのでした。
たった2週間でここまでの愛着を与えてくれた羽後町には本当に感謝です。
逆にいえば、羽後町にきたよそ者は、
こういうじんわりとした羽後町のあたたかさに触れて
機会があったらまた来たいなって思うんだろうな!
羽後町は本当によいところ。
(語彙力のなさ)
今後も、引き続きブログは書き続けるし、
羽後町にもちょこちょこ遊びにいきます。
みなさん読みに来てくれるとうれしいです♡
それではまた明日!
羽後町の道の駅 端縫いの郷 がスペック高すぎ
みなさんこんにちは。
最近 ”べっちょ" という名前であることにざわつかれます。
なぜならば、羽後を含む秋田県南部ではべっちょは ”蛾” の意味があるからです。
「それでいんだが??」といわれます。
そして、”べっちょ” は宮城県北部や山形県ではもっと深〜い意味があります。
どちらかといえば下ネタです。
どちらかといえばね。
こんにちは!
べっちょです!!!
羽後町の道の駅について
まずですね、この端縫いの里は本当おおおおおおおおおに
スペックが高いんです。
<館内設備>(サイトより抜粋)
■トイレ・休憩スペース
■多機能トイレ
■コインシャワー室
■授乳室
■公衆無線LAN(フリーwifi)
■ATM
■イベントスペース
■キッズスペース
特にみていただきたいのはこれ。
■公衆無線LAN(フリーwifi)
本当にありがとうございます。ってかんじです。
ありがたや。
ではここからひとまず、道の駅の説明をします。
オープンしたのは、2016年7月1日で、比較的できたてホヤホヤな道の駅です。
名前の ”端縫いの郷” は
西馬音内名物 "西馬音内(ニシモナイ)盆踊り" からきていそう。(アベ調べ)
西馬音内盆踊り特有の美しい踊り衣裳が、「端縫い衣裳」なのです。
くわしくは下記参照。
中には、レストラン・カフェ・ジェラート・産直等の店が入っており
盛りだくさんです。
スペックの高さは設備だけじゃない
端縫いの郷は、めちゃくちゃ店員さん方があたたか〜い道の駅なんです!!!!!
道の駅を出入りしていてわたしが感じたのは
お客さん ⇄ 店員さん ⇄ 生産者さん の距離がなんだか近い!
しかもそれは産直のみならず、カフェもレストランもジェラート屋さんも観光案内所もなんです。
それはおそらく、以前の記事でも思っていたように
羽後の人たちの人懐っこさがなせるものなんだろうなぁ。
ほかにも、イベントスペースでは
まちの方がイベントをやっていたりと、とても活発な道の駅ってかんじ。
町の方がこどもから大人まで様々な人が訪れており、
まさしく交流が生まれている場所でした。
あと、内装も外装もすっごくおしゃれなのですが
写真撮り忘れました。
みなさんはぜひ自分の目で確かめにいってみてくださいね?!!!!
今日も見てくださり、ありがとうございます!!
感謝!!!
ではまた明日!
移住を考えているあなたにぴったりの家がここにある!!!
さぁ、今日も書きますよ。
羽後町で有名になるために、、、!
羽後滞在中に住んでいた場所。
以前ブログでもちらっと言っているような気がしますが
こちらです!どどん!!!!
定住体験住宅!
※ 詳しくは下記をご覧ください
この家は羽後町への移住を考えている方に対し
1泊2,000円!1泊2,000円で!!!
お試し移住ができちゃう家なのです。
(冬季期間は暖房費があるため2500円)
安い。
しかもですね、この家めっちゃ設備がよい。
新しいし、生活に必要なもの全て揃っているし。
紹介しますね。
羽後町定住体験住宅の設備
まずは外観。
ちなみに奥に飾られているのは藍染め。
地域おこし協力隊の方々が染めたとかなんとか。(うろ覚え)
そして!!!リビングが!!!!
こちら!!!!!
そして見上げると、、!
そしてお隣には和室もある。
やっぱ日本人ですもの。落ち着きます。
そして台所は
このおうちはなんとオール電化とのこと。
そして洗面所。。!
そして物置!
以上、定住体験住宅ツアーでした。
ドライヤー・爪切り・はさみなども設備にあるので、
かゆいところに手が届くってこういうこと!!
移住をお考えの皆様は、ぜひご利用くださいませ〜〜!
ではまた明日!
格山PV(非公式)完成しました!
みなさん覚えておりますでしょうか??
格山というそば屋さんを。
月に1回だけ開かれるそば屋さんなのですが、
ここがわたし好きすぎたので、勝手にPVを作りました。
勝手に。
格山についてはこちら。
ご覧くださいませ。
けっこうかっこいいと思うの。
(つなげただけだけどさ。)
今日のブログ手抜きじゃないって??
いや、この動画作るのに時間かかってるから!!!!!!
(😗😗😗😗😗😗😗😗😗😗😗)
ではまた明日!